かんぽ生命詐欺(郵政グループの詐欺)の責任は上納金を巻き上げた政府にもある!

郵政グループの副社長が元総務省事務次官だったから、真実を伝えたNHKが理不尽にもその副社長に怒られて謝罪させられて、

裁判所も、総務省も、金融庁も、警察も、そういう強力な国家機関が郵便局側の味方をして、局員が言っていたように私達弱者のお金が国庫に上納されたなら、

最終的にそのお金を受け取った国が悪いんじゃないの?

まるで時代劇の悪代官みたいだ!

遠山の金さんか?暴れん坊将軍か?銭形平次か?誰か居らんのか?


こんな話は江戸時代からずっと続いているんだ?

ずっと強者は弱者を搾取して良い目を見てのうのうとしているんだ?

だからせめて架空のヒーローでいいからと庶民の願いでヒーロー像が生まれたんだ?


弱者の味方が出来る強者の存在が必要だと思う。


だけどヒットラーが、弱者達のそんな願望を逆手に取って暗躍したからな。

国の権力者等がこれでは、誰を信じていいかわからなくなる。


完全に人間不信に陥る。


権力者等のモラルハザードが、善悪の基準を解らなくさせていると思う。


どうせ善悪なんか権力者の都合の良し悪しでしかない。


すごい絶望。