私の郵便局詐欺訴訟の担当裁判官は…。(Narcissist Abuse-権威主義尊重の日本ならではの傾向を私なりに解析すれば)

テレビを見ていて、

以前、私の郵便局詐欺訴訟を担当した裁判官の雰囲気に似た人を見つけた。

先日、報道ステーションに出ていたヤメ検の高井康行弁護士を見て、あのなんとなく居丈高の雰囲気が良く似ていると思った。

医者でもこんな威圧的で感情的な傾向の人達は降って湧くほど多いと思う。
いや、巷でも高井康行弁護士のような押しの強いナルシシストタイプの人は至極多いと思う。
だってそのほうが周囲が尊重するからね。
(却って、最近殺害された中村哲医師のような静かなタイプは私はあまりリアル生活で見たことがない。中村医師も日本の白い巨塔では自身の力が存分に活かせないと知ってアフガンへ出たのではないかと推察する)


私の訴訟中にこちらの弁護士から、裁判官の私に対する心証が悪いと聞いた。が、私だって裁判官の心証が悪かったが、一方的に言われてお終いだった。

どうやら私は、攻撃的でプライド高で居丈高のタイプの人達から男女の別無く嫌われやすい傾向が多々あるようなのだ。
両親もそういう典型的ナルシシストタイプだった。
そういうタイプに逃げても逃げても難グセをつけられて言い寄られたり不思議にも囲まれてイジメられる。(社会的立場の弱い者を執拗に見下しては愚弄する権威主義者等からのイジメはモラハラと言うそうだが、やってる本人達には全く自覚が無くて、されているこちらの心に傷が残るだけである)


とにかく、権力者支配の裁判なんか私のような超弱者にとって不公平極まりないと郵便局詐欺訴訟を通して実感した。

弱者にとって裁判なんか何度やっても出来レースで無駄だと思った。


ところで報道ステーションは好んで見ていたが、先日の、高井康行氏のようなナルシシストタイプにコメントを求めるとは些か失望した。
いや、権威主義尊重の日本なら居丈高の権力者を重宝するのは至極当然なのだろう。
高井康行氏≒安倍友のトランプ大統領…温かみの無いプライド高で私のような弱者とは相手がこちらを見下げ過ぎて会話が不可能。orz


いやぁ、判りやすい、高井康行氏といい、麻生太郎氏といい、石原慎太郎氏といい、他にもこういうナルシシストタイプが日本では至極生き易い社会なのであろう。
(モラハラタイプの人達は弱者を見つけては微細な嫌がらせを続けてマウンティングするのがこの国では当然の慣習)
なにせ日本の傾向を象徴する威圧的権威主義者等の大声が尊重されるのだ。
このエラソーなのは何分にもここ日本に於いては小さな島国根性のサル山のヒエラルキー社会だから仕方がないのか?
だから同じナルシシストタイプな上にそれに迎合する例の事件の植松聖のような思想が当然の如く生まれるのも当然の成り行きなのか…と分析する次第である。

その、植松聖の犯行動機が知りたいと巷で言われているが「何を今更?」の感がある。日本社会の中にこそ、その犯行動機の種があちこちに眠っていると思うのだが、敢えて一言付け加えるならば、それは皮肉にも健常者障害者の別け隔てなく、人の心に満遍無く巣食っている種のようなのだと、現場を見てきた者として言いたい。


https://diamond.jp/articles/-/225890?display=b
↑日本の俺様手法を如実に現しているURLがここにも。