日本の優生保護思想の現存！元農水省役人の子殺し「子は親の所有物」という見下げた価値観とレイプ事件での逮捕状揉み消しは同じ事情。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17563192/
↑伊藤詩織さんレイプ事件で加害者の男の逮捕状が警察幹部により不起訴となった事実の理由が強者(政府要人)による取り計らい。
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_4757/
↑元農水省事務次官の子殺しの罪が軽く、その上一時釈放となった事実の理由が強者(裁判所や警察)による取り計らい。
上記の両事件の一致点は
強者による身勝手な、弱者の存在(立場)や命の選別(切り捨て)！
そして私の郵便局訴訟において、被害者の私が敗訴になった原因や、各マスコミにかんぽ生命保険詐欺の報道を懇願しても無視され続けた異様な事態の原因等も強者の都合による取り計らいがあった。
↓
https://lite-ra.com/2019/09/post-4998.html
要するに、安倍自民党連立政権による優生保護思想のエッセンスが森計問題や桜見問題の「忖度、文書改竄、事実隠蔽」だけでなく、あちこちの事件で裁判所や警察などの司法機関をも動かし弱者の存在や命が軽んじられているという事実を見逃してはいけないと思う。
今後もあちこちで強者の都合による弱者蔑視や弱者の存在や命の(社会的)抹殺が起こると思う。
日本の優生保護思想は昔から存在したので、多分、安倍さんが替わっても今の連立与党政権(または野党でも自民党寄りの毛色を持つ政党)である限り、優生保護思想的社会が続くと思う。
子は親の所有物ではないのと同じで、私という弱者的存在は国の好き勝手の所有物ではない。
憲法11条の基本的人権が国の打算的施策で該当されない、実質上存在を無視され抹殺されるのではないかととても不安に思う。
マスコミは政府の都合を忖度して事実を報道しないわ重要文書を証拠改竄で廃棄するわウヤムヤな説明をするわとにかく与党は恐ろしい。
日本は法治国家というが、それも表面的なものなのではないか？と危惧する。
そんな中で下のURLからの抜粋だが、日本共産党の志位和夫委員長が至って冷静なコメントで好感を持てる。
↓
〉志位さん、総理狙っています？
狙っていません。それは野党第一党の役割だから。〈
桜見会の問題で？国会で質問追及された安倍総理が野次を飛ばしていたが、その台詞が「共産党！」だった。
聞いて一瞬、「だから何？」と思った。
共産党という名前が昔は何かあったのか？
安倍総理はその古い差別を国会の野次で飛ばすとはやはり下品である。
